<出し昆布の産地と特徴> 当店の昆布は、 デパートや他店で同等の昆布とお比べいただいても 高品質と低価格には自信がございます。
北海道各産地の 昆布 が揃っています。
真昆布、羅臼昆布、日高昆布、利尻昆布があります 昆布 は用途に合わせてお好みでお選びください 昆布は黒又は濃い緑褐色で分厚く、表面に白い粉(うまみ成分・マンニット)が多くふいているのがおいしい良品です。
昆布と鰹節を合わせると、昆布のグルタミン酸と鰹節のイノシン酸の相乗効果でうまみが倍増! ※昆布は水で洗わないで!* 洗うとせっかくのうまみ成分が流れてしまうので、固く絞ったぬれ布巾やキッチンペーパーで汚れをふき取る程度にしてね。
「だしをとる」のに適した昆布と「煮て食べる」のに適した昆布 おいしいだしをとるための昆布 煮物に適している昆布 真昆布(まこんぶ) 山出し昆布、折昆布ともいう 日高昆布(ひだかこんぶ) 利尻昆布(りしりこんぶ) 厚葉昆布(あつばこんぶ) 羅臼昆布(らうすこんぶ) 真昆布 函館から室蘭にかけて採取。
上品な甘みを持つ澄んだだしがとれ 関西では高級塩昆布の原料として用いられます。
利尻昆布 稚内沿岸、利尻島、礼文島で採取。
上品で少し塩味があり 澄んだだしがとれます。
羅臼昆布 知床半島、羅臼町沿岸で採取。
味は濃く、香り高いだしがとれます。
少しだし汁はにごりますが、そのままおやつ昆布としてもおいしく食べられます。
日高昆布 日高沿岸で採取。
煮て食べる昆布に適し、関東ではだし用としても使われます。
煮て食べる、だしをとるの両方に使う場合に便利。
厚葉昆布 釧路から根室にかけて採取され、昆布巻き等、煮て食べるのに適しています。
昆布を使った美味しいお料理レシピはこちらを見てね。
天然おやつ昆布にも最適 羅臼昆布 養殖1等 300g 羅臼昆布は「えながおに昆布」とも言って、 真昆布とは対照的な風味をもち こちらも最高の昆布です。
だしは黄色みを帯び、やや濁りやすいが 昆布のなかで最高にコクがでると言われてます。
ポキンと折ってそのまま「おしゃぶり昆布」として 食べても最高に美味しいです! 味付けなしの天然昆布なので、自然のおやつとして お子様のおやつにも安心です