【指定第2類医薬品】リココデ顆粒-SII 14包 1個 ゼネル薬品
リココデ顆粒が新しくなりました。
従来の製品から、桂枝湯エキスが倍量になりました。
リココデ顆粒-SIIは血行を盛んにし、身体を温め諸臓器の機能を高める作用のある漢方薬の桂枝湯に解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン、カフェインを配合し、抗ヒスタミン剤のマレイン酸クロルフェニラミンを加え、その作用を高めています。
リココデ顆粒-S〓は血行を盛んにし、身体を温め諸臓器の機能を高める作用のある漢方薬の桂枝湯に解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン、カフェインを配合し、抗ヒスタミン剤のマレイン酸クロルフェニラミンを加え、その作用を高めています。
■用法・用量1日3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
15歳以上:1回:1包 12歳以上15歳未満:1回: 2/3包 12歳未満の小児には服用させないで下さい。
■効能・効果かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和■成分・分量成分・分量1包中 アセトアミノフェン 300mg ジヒドロコデインリン酸塩 8mg dl-メチルエフェドリン塩酸塩 18mg クロルフェニラミンマレイン酸塩 2.5mg 無水カフェイン 30mg 桂枝湯エキス(乾燥) 200mg 添加物 乳糖,バレイショデンプン,カルメロースナトリウム(CMC-Na),二酸化ケイ素、サッカリンナトリウム■使用上の注意使用上の注意 してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。
) 1.次の人は服用しないで下さい。
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないで下さい。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎 用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬) 3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。
(眠気があらわれることがあります。
) 4.服用時は飲酒しないで下さい。
5.長期連用しないで下さい。
6.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
相談すること 1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談して下さい。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱、排尿困難 (7)次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障 2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合。
関係部位 症状 皮ふ 発疹・発赤、かゆみ 消化器 悪心・嘔吐、食欲不振 精神神経系 めまい その他 排尿困難 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合には直ちに医師の診療を受けて下さい。
症状の名称 症状 ショック (アナフィラキシー) 服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色 が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があ らわれる。
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群) 中毒性表皮壊死症 (ライエル症候群) 高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症 状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる。
肝機能障害 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわ れる。
間質性肺炎 空せき(たんを伴わないせき)を伴い、息切れ、呼吸困難、 発熱等があらわれる。
(これらの症状は、かぜの諸症状と区 別が難しいこともあり、空せき、発熱等の症状が悪化した場 合にも、服用を中止するとともに、医師の診療を受けること。
) ぜんそく (2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合。
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、 服用を中止し、医師又は薬剤師に相談して下さい。
便秘、口のかわき 注意書き内容についてのお問い合わせは 下記までお願いします。
ゼネル薬品工業株式会社 〒530-0043 大阪市北区天満3丁目6-1 TEL 06-6352-2381(代表) FAX 06-6352-2384区分: 【医薬品】 第(2)類医薬品広告文責:くすりの三井 06-7507-1808発売元:ゼネル薬品
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