飲むヨーグルトのような酸味 飲むヨーグルトのような酸味が特徴の甘酒です。
甘酒と乳酸菌のダブル発酵で栄養満点。
ヨーグルトを召しあがるように、普段の生活の中に気軽に甘酒をとりいれることができます。
ー 製造元:新潟県新潟市の古町糀製造所 元々銀座でおむすび屋を経営していた店主が、食材の勉強で新潟の味噌蔵や酒蔵を訪れたことをきっかけに、2009年7月、新潟の上古町商店街で甘酒専門店のさきがけとして『古町糀製造所』を設立。
そこから糀づくりに密接に関わる酒造、味噌・漬物醸造に携わり、糀・味噌・酒で地域として醸造を発信しています。
江戸・明治・大正という時間と、新潟という場所、そしてその場所の古を感じる空間へと「糀」を通して表現されています。
古町糀製造所の糀は、新潟県の様々な味噌蔵、酒蔵の杜氏、蔵人の協力のもと、一緒に作り上げているとのことです。
「古くから続く蔵だからこそ、譲れないことがある。
これらの世界とのつながりが、私たちに一層のやりがいをもたらし、そして提供する糀のひとつとなっています。
」 と、語られています。
糖度:24.3 甘味:★
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酸味:★
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粒感:20 内容量:500ml×6本 原材料:米、米麹、酒粕、バラ抽出物 賞味期限:常温で製造日より6ヶ月 保存方法:日の当たらない涼しい場所に保管してください。
醸造元:古町糀製造所 注意事項: ※商品の色はご覧頂くPC環境によって多少異なりますのでご了承下さい。
甘酒は、麹と水を混ぜて発酵させた甘い飲み物のことです。
甘酒は江戸時代から庶民に親しまれ、夏バテ防止のために飲まれていました。
俳句では夏の季語となっております。
現代では、点滴と成分がほぼ同じであることから「飲む点滴」とも言われています。
特に麹甘酒には、ブドウ糖、アミノ酸やビタミン、その他多くの栄養価が豊富に含まれており、またノンアルコール、ノンシュガーなのでお子様から妊婦さんなど、どなたでも美味しく飲むことができます。
出典元:「江戸と東京 風俗野史」 伊藤晴雨 著 宮尾與男 編注 出版社 国書刊行会 イラストは江戸時代当時の甘酒売りの様子が描かれています。
甘酒売りは、甘酒を入れた箱を天秤棒に担いで「三国一の富士のあまざけ、あまざけや〜」の呼び声で売り歩いていました。
最初、寒い冬の夜に売り歩いていましたが、次第に季節に関わりなく売りに来るようになると、夜だけのもの売りではなくなったそうです。
当時の様子からも甘酒が江戸時代の人々の健康を支えた飲み物であることが想像できます。
2017年11月にオープンしたのレンMURO神楽坂店は「甘酒を通じて、心身ともに人々の健やかな毎日に貢献する。
」を コンセプトにした甘酒専門店です。
かつて、米・味噌・醤油・酒などの発酵食品の荷揚地として栄えた食の街・神楽坂で、 まだまだ知られていない甘酒の魅力を発信していきます。
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